葛飾区新小岩駅北口より徒歩3分・平日夜9時まで診療

症例

【症例】前歯部1本欠損のインプラント治療

1:初診

右側中切歯が歯根が折れてしまい来院された。

2:歯槽堤保存術

抜歯して人工骨を入れて、顎骨が吸収しないように歯槽堤保存術を行う!
顎堤を温存後のレントゲン写真。

3:抜歯後3ヶ月インプラント埋入

抜歯後3ヶ月、顎堤が治癒してからインプラントを埋入する。
前歯は必ず骨を作らないと審美的に問題を起こしやすい。
しっかりと骨が造成できてることがCBCTから確認できる。




4:インプラント埋入後3ヶ月仮歯装着

3ヶ月後、インプラント頭出し(2次手術)を行い仮歯で歯肉形態を作る。

5:最終補綴物装着後1年後

最終補綴物装着後1年後、審美的に良好に治癒している。

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


  1. 【症例】前歯部1本欠損のインプラント治療

  2. 翻訳|Vertical 2 骨造成 垂直的および水平的歯槽堤増大術の完成形

  3. 「SPI®インプラントシステム」ベーシックコース

PAGE TOP