葛飾区新小岩駅北口より徒歩3分・平日夜9時まで診療

歯科コラム

インプラント手術が怖い方へ。検査から完成まで、治療の流れをステップで解説

「インプラントって手術が怖い」「どんな流れで治療が進むのかわからない」——そう感じている方はとても多くいらっしゃいます。インプラント治療は、歯を失った部分に人工の歯根を埋め込み、自分の歯に近い咬み心地と見た目を取り戻せる治療法ですが、手術の流れや期間のイメージが持てないと、なかなか一歩が踏み出せないものです。

この記事では、東京都葛飾区西新小岩にあるオカダ歯科クリニックの院長・岡田素平太(歯学博士)が、インプラント手術の流れをステップごとにわかりやすくご説明します。治療前の検査から手術当日のこと、術後のケアまで、患者様が安心して治療に臨めるよう詳しく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

  • ✅ インプラント手術がどんな流れで進むかがわかる
  • ✅ 手術当日の注意点と術後に気をつけることがわかる
  • ✅ オカダ歯科クリニックが難症例にも対応できる理由がわかる

インプラントを検討しているのに「手術が怖くて踏み出せない」と感じていませんか?

歯を失ってしまったとき、入れ歯やブリッジに加えて「インプラント」という選択肢を知ったものの、「外科手術が必要なら怖い」「どのくらい時間がかかるの?」「術後の痛みはどのくらい続くの?」と不安を抱える方は少なくありません。

特に、「手術の流れが見えない」という不安が、治療をためらわせる大きな原因になっています。インプラント治療は複数のステップに分かれており、それぞれに目的と意味があります。流れを正しく理解することが、安心して治療を受けるための第一歩です。

また、「骨が少ないと言われた」「他院で断られた」という難症例の方もいらっしゃいます。こうした方こそ、しっかりした検査体制と技術を持つクリニックでの相談が大切です。インプラント治療への不安をひとつひとつ解消していきましょう。

よくある誤解:「インプラントは一度の手術で終わる」は本当?

インプラント治療について「1回の手術で終わる」と思っていた方もいらっしゃいますが、実際は複数回の来院と段階的なステップが必要です。これは手術の大がかりさではなく、人工歯根が顎の骨にしっかり結合するのを待つための期間が必要なためです。

ただし、患者様の状態によっては治療期間が前後することがあります(個人差があります)。治療の流れを事前に知っておくことで、生活スケジュールとの調整もしやすくなります。

「骨が足りない」「難しい症例」と言われた場合はどうすればいい?

顎の骨の量が少ない方や形が複雑な方は、インプラントが難しいと言われることがあります。しかし、骨造成(こつぞうせい)などの処置を組み合わせることで、インプラント治療が行える場合があります。難症例と言われた方も、まずは専門的な検査と診断を受けることが大切です。

インプラント手術の流れ:検査から完成までの全ステップ

インプラント治療は、大きく分けて「検査・診断」「1次手術」「骨結合の待機期間」「2次手術」「上部構造(人工歯)の装着」「定期メンテナンス」というステップで進みます。各ステップの内容を詳しく見ていきましょう。

Point 01 検査・診断フェーズ
歯科用CTで顎骨の状態を精密に把握する

インプラント治療の出発点は、口腔内検査と歯科用CTによる精密な診断です。CTを撮影することで、顎の骨の厚み・高さ・密度、神経や血管の位置を三次元的に確認します。これにより、安全なインプラント埋入位置や角度を事前にシミュレーションすることができます。また、全身疾患(糖尿病・骨粗鬆症など)や服用薬の確認も行い、安全性を総合的に評価します。治療期間の目安や費用についてもこの段階でご説明します(個人差があります)。

Point 02 1次手術(インプラント埋入)
局所麻酔下で人工歯根を顎骨に埋め込む

局所麻酔を行った後、歯肉を切開して顎骨に小さな穴を形成し、チタン製の人工歯根(インプラント体)を埋入します。手術時間は埋入本数や難易度にもよりますが、1本あたり30〜60分程度が目安です(個人差があります)。骨の量が不足している場合は、骨造成処置(GBR法・サイナスリフトなど)を同時または事前に行います。術後は縫合して手術終了です。局所麻酔が効いているため、手術中の痛みは抑えられますが、麻酔が切れた後に一時的な腫れや不快感が生じることがあります。

Point 03 2次手術〜上部構造装着フェーズ
骨との結合を確認後、人工歯(上部構造)を装着する

1次手術から2〜6か月程度(個人差があります)の待機期間を経て、インプラント体が顎骨にしっかり結合したことを確認します。その後、歯肉を再度切開してアバットメント(接続部品)を取り付ける2次手術を行います。2次手術の規模は1次手術より小さく、時間も短めです。アバットメント装着後は型取りを行い、セラミックなどの上部構造(人工歯)を製作・装着して治療が完成します。

インプラント治療全体の期間の目安

治療開始から上部構造装着まで、一般的には3か月〜1年程度が目安となります(個人差があります)。骨造成が必要な難症例の場合はさらに期間が延びることがあります。治療期間が長く感じるかもしれませんが、これは人工歯根が顎骨と強く結合し、長く機能するために必要な大切な過程です。

インプラントと他の補綴治療との比較

✅ インプラントのメリット

  • 隣の歯を削らなくてよい
  • 顎骨への刺激が維持され、骨吸収を抑えやすい
  • 天然歯に近い咬み心地が期待できる
  • 外れる心配が少なく安定感がある
  • 見た目が自然で審美性が高い

⚠ インプラントのデメリット・注意点

  • 外科手術が必要である
  • 治療期間が数か月〜1年程度かかる
  • 自由診療のため費用がかかる
  • 全身疾患によっては適応外となる場合がある
  • 定期的なメンテナンスが必要

インプラント手術当日の流れと術後の注意事項

手術当日に起こること・準備しておくこと

手術当日は、まず口腔内の消毒・洗浄を行います。局所麻酔を注射した後、麻酔が効いたことを確認してから手術を開始します。麻酔が効いている間は痛みを感じにくい状態ですが、圧迫感や振動を感じることはあります。手術終了後は術後の注意事項を説明し、必要に応じて痛み止めや抗生剤を処方します。

当日はお車での来院を避けることをお勧めしています。麻酔の影響が残る場合があるためです。また、手術前の食事については事前にスタッフからご案内しますので、確認しておきましょう。

⚠ 術後の注意事項(必ずご確認ください)

  • 術後24〜48時間は激しい運動・入浴(長湯)・飲酒をお控えください
  • 手術部位を舌や指で触らないようにしてください
  • 喫煙はインプラントの骨結合を妨げるリスクがあるため、治療期間中は特にご注意ください
  • 処方された薬(抗生剤・痛み止め)は指示通りに服用してください
  • 術後に強い痛み・発熱・過度な腫れが続く場合はすぐにご連絡ください

術後のメンテナンスがインプラントを長持ちさせるカギ

インプラント治療が完成した後も、定期的なメンテナンスがとても重要です。インプラントは虫歯になりませんが、インプラント周囲炎(歯周病に相当する炎症)を引き起こすリスクがあります。適切なセルフケアとプロによる定期クリーニングを継続することで、インプラントを長期にわたって良好な状態に保てる可能性が高まります。

当院では、治療後の患者様にも継続して通っていただけるよう、予防・メンテナンスに力を入れています。10年後・20年後もご自身の歯(インプラントを含む)で食事を楽しんでいただけるよう、担当ドクターと歯科衛生士がチームでサポートします。

当院の診療案内を見る

インプラント治療の対応内容や流れについては、診療案内ページでもご確認いただけます。

診療案内を見る

難症例にも対応できるオカダ歯科クリニックのこだわり

東京都葛飾区西新小岩にあるオカダ歯科クリニックは、新小岩駅北口から徒歩3分の好立地にあり、平日夜9時(月・火・木曜は21時)まで診療しているため、お仕事で忙しいサラリーマンの方や主婦の方にもご利用いただきやすい環境です。インプラント治療においても、以下のような充実した体制を整えています。

  • 歯科用CT・マイクロスコープ完備——三次元的な精密診断で安全なインプラント治療計画を立案。マイクロスコープによる拡大視野で精度の高い処置が可能です。
  • クラスB滅菌システム導入——中空器具の内部まで滅菌できる欧州基準の高水準滅菌システムを採用。衛生面でも安心の治療環境を整えています。
  • ストローマン・トーメンメディカル・モリタ社のインプラント使用——世界的に信頼の高いメーカーのインプラント体を採用。長期的な安定性が期待できます。
  • インプラント難症例に対応——骨量不足・複雑な骨格など、他院で断られた難症例にも対応できるよう、骨造成技術を含む高度な術式を習得した院長が対応します。
  • タブレットによる丁寧なインフォームドコンセント——治療前に動画や画像を用いてわかりやすく説明。患者様がご自身の治療内容を十分に理解したうえで診療を進めます。
⚕ 院長コメント|岡田素平太(歯学博士・医療法人社団美樹歯会理事長)

インプラント治療は、外科処置を伴うため「怖い」というイメージをお持ちの方が多いのは自然なことです。だからこそ当院では、治療前の丁寧な説明と検査を最も重視しています。歯科用CTで顎骨の状態を詳細に確認し、患者様お一人おひとりに合った治療計画を立てることで、安全性と精度を高めることができます。スイスやハンガリーでの海外研修をはじめ、国内外の学会・スタディグループでの研鑽を通じて習得した技術を、葛飾区・西新小岩の患者様のお口の健康のために活かしてまいります。インプラントに不安を感じている方も、まずはセカンドオピニオンのご相談からお気軽にどうぞ。

インプラント症例

主訴:他院で断られた所にインプラントを入れたい

治療期間:8ヶ月

治療費:1408000円(6本分)

治療内容:上前歯2本分にG B R(骨再生処置)を行いインプラントを埋入、フルジルコニアクラウンをスクリューにて連結した。

治療のリスク:インプラント周囲炎の可能性、まれに歯が欠ける可能性がある。

術前

術後

院長・岡田素平太先生の豊富な経歴と専門性

インプラント専門医としての実績と継続的な研鑽

院長の岡田素平太先生は、1993年に日本大学松戸歯学部を卒業後、1998年にオカダ歯科クリニックを開設。2020年には日本大学松戸歯学部歯科放射線科教室研究講座を修了し歯学博士の学位を取得、さらに2023年より同学部の非常勤講師を務めるなど、臨床・教育・研究の三分野で活躍されています。

スイスやハンガリーでの海外インプラント研修を通じて最新の埋入技術や骨造成技術を習得し、現在もITI・EAO・AOなどの国際的なスタディグループのメンバーとして研鑽を続けています。公益社団法人日本口腔インプラント学会専門医の資格も保有しており、インプラント難症例への対応力に裏付けされた専門性を持つ院長です。

セカンドオピニオンにも対応——5,000円(保険外・レントゲン含む)

「今通っているクリニックでの診断に不安がある」「他院でインプラントが難しいと言われた」という方のために、セカンドオピニオン外来(5,000円/保険外・レントゲン含む)を設けています。治療を強制するものではなく、現在の状況を客観的にお伝えし、患者様が納得のいく選択ができるようサポートするための相談の場です。お気軽にご利用ください。

インプラント手術の流れに関するよくある質問

Q. インプラント手術は痛みがありますか?麻酔はどうなりますか?
A. 手術は局所麻酔を行ったうえで進めるため、手術中の痛みは抑えられます。麻酔が切れた後に一時的な腫れや不快感が生じることがありますが、処方された痛み止めで対応できる場合がほとんどです(個人差があります)。痛みへの不安がある方は遠慮なくご相談ください。
Q. インプラント治療中も仕事を休まずに通えますか?
A. 手術翌日については、状態に応じて安静が必要な場合があります。ただし、当院は月・火・木曜日は夜21時まで診療しているため、平日の仕事帰りにご来院いただくことも可能です。骨結合の待機期間中は通院頻度が少なく、ライフスタイルに合わせて無理なく治療を進めていただけます(個人差があります)。
Q. インプラントの費用はどのくらいかかりますか?
A. インプラント治療は自由診療となり、患者様の状態・本数・使用するインプラントの種類などによって異なります。当院ではストローマン社・トーメンメディカル社・モリタ社のインプラントを使用しており、費用の詳細については精密検査後にご案内しております。まずはお電話またはご来院の上、お気軽にご相談ください。

この記事のまとめ

  • ✅ インプラント手術は「検査→1次手術→待機期間→2次手術→上部構造装着→メンテナンス」という流れで進む
  • ✅ 治療期間は3か月〜1年程度が目安だが、骨造成が必要な場合はさらに延びることがある(個人差があります)
  • ✅ 術後は禁煙・激しい運動の回避・処方薬の服用など、担当医の指示を守ることが大切
  • ✅ オカダ歯科クリニックでは歯科用CT・マイクロスコープ・クラスB滅菌システムを完備し、難症例にも対応
  • ✅ セカンドオピニオン(5,000円・保険外・レントゲン含む)も随時受付中。まずはお気軽にご相談ください

インプラントについて、まずはご相談ください

葛飾区西新小岩・新小岩駅北口から徒歩3分。平日夜9時(月・火・木は21時)まで診療しています。お仕事帰りにもお立ち寄りいただけます。インプラント難症例・セカンドオピニオンのご相談もお受けしています。

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監修医師プロフィール

著者写真

岡田素平太(院長・歯学博士・医療法人社団美樹歯会理事長)

略歴
1993年|日本大学松戸歯学部卒業
1998年|オカダ歯科クリニック開設
2001年|医療法人社団美樹歯会理事長就任
2020年|日本大学松戸歯学部歯科放射線科教室研究講座
修了・歯学博士
2023年|日本大学松戸歯学部歯科放射線学講座非常勤講師
■海外研修・臨床研鑽
スイスやハンガリーをはじめとする海外のインプラント研修施設にて研鑽を積み、最新のインプラント治療技術や骨造成技術を習得。現在も国内外の学会・スタディグループを通じて研鑽を続けている。
■著書・講演実績
インプラント治療、歯周組織再生療法、デジタルデンティストリーに関する専門書の執筆・翻訳・監修を多数手掛けるなど、臨床だけでなく教育・研究活動にも積極的に取り組んでいる。
スタディグループ
ITIメンバー/EAOメンバー/AOメンバー/EN東京顧問/CID club顧問/OJ常任理事/THOMMEN Medical S P Iインプラントインストラクター

資格・所属学会:公益社団法人日本口腔インプラント学会専門医、NPO法人日本歯科放射線学会認定医、特定非営利活動法人日本顎咬合学会認定医、特定非営利活動法人日本臨床歯周病学会会員、一般社団法人日本デジタル歯科学会会員

※ 本記事は医療広告ガイドラインに基づき、監修のもと作成しています。治療の効果・費用・期間には個人差があります。詳細は必ず医師にご確認ください。

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